リア充を目指して会話スキルを身に付けるなら経験第一!

目指せ!リア充生活

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コミュニケーションは技術ではなく経験

コミュニケーションは技術ではなく経験

ネット上で良く聞かれる言葉「リア充」。実生活(リアルの生活)を充実して過ごしている人のことを指しますが、あまり良い印象を抱かない人もいるかと思います。その理由としては、リア充ではない自分に劣等感を持っているからだと言えます。ここではコミュニケーション能力の格差問題や、解消のために何が必要かについて考えていきます。

コミュニケーション能力の格差問題

「リア充」と呼ばれている人の特徴としては、そのコミュニケーション能力の高さが挙げられると思います。恋人を作ったり、飲み会に参加したり、スポーツなどの趣味に興じるのにも全てコミュニケーション能力を必要とします。現実の生活を充実させるため、コミュニケーション能力は必須なのです。多くの人がそう思っていることでしょう。コミュニケーション能力が低ければ、恋愛においても友達との付き合いにおいても充実度は下がってしまいます。本人がそう感じていなくとも、周りからそのように思われてしまうため「リア充」への劣等感が生まれます。
リア充と非リア充の間にあるのはコミュニケーション能力の格差です。この「コミュ力」が高いほど仕事も私生活も上手く行っているという印象があり、その延長線上にあるのが「リア充」という言葉です。自分が非リア充だと感じても、それほど気にせず軽く流せるのなら良いのですが、強いコンプレックスを抱いている人が多いのが実際の所ではないでしょうか。本人にとっては深刻な問題だといえます。

「質より量」

この格差を埋めるためには、どうしたらよいのでしょうか。ネット上でも人の心を掴むような話し方の記事をよく見かけます。しかしこれらの情報は話し方の技術についての紹介です。一見役立ちそうですが、使わないことには効果は上がりません。実際に話す機会のたくさんある人には有用ですが、そもそも機会の無い人にしてみればただの知識でしかありません。ある程度のコミュニケーションの機会がなければ、技術を身に付けることはできません。コミュニケーション能力の低さを解消するために必要なのは、まずコミュニケーションの量を増やすことなのです。

コミュニケーションの機会となる教育

引きこもりの方を支援しているNPO団体では、Social Skill Training(SST)と言われるコニュニケーション能力の教育が行われているそうです。ネットや家庭用ゲーム機の普及などにより一人で遊ぶ時間が増え、コミュニケーションの機会が減っている現代だからこそ、このような教育が求められるようになったのでしょう。いざ就職活動となった時、コミュニケーションをしてこなかったリスクは浮き彫りになります。そこまで大袈裟な「教育」でなくても、コミュニケーションの機会を積極的に作ることが大切だと言えます。